米大リーグの大谷翔平(おおたにしょうへい)選手が高校時代、ドラフト指名を目指して作った「目標達成シート」は、縦横三つずつ計九つのマスがある。真ん中のマスに主たる目標を書き、その達成に必要な八つのサブ目標を周囲のマスに書く