真岡市の質屋で2024年8月、金庫を奪って店長にけがをさせるなどしたとして、強盗致傷などの罪に問われた茨城県、無職の被告の男(36)の裁判員裁判論告求刑公判が19日、宇都宮地裁(児島光夫(こじまみつお)裁判長)で開かれた。検察側は「短絡的で身勝手な動機」として懲役12年を求刑、弁護側は懲役5年が相当と主張した。
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