上三川町が整備を計画している「道の駅かみのかわ(仮称)」の基本計画案が20日までに、明らかになった。地場産農畜産物の販売に加え、新鮮な海産物を販売する「おさかな市場」や「ORIGAMIのまちづくり」の情報発信を担う「折り紙教室」などの設置を想定。2028年着工、31年完成を目指す。県内の道の駅は現在、20市町に25施設あり、新設は16年の道の駅ましこ以来となる。
残り:約 698文字/全文:887文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く