リッチチーズ

店内で笑顔を見せる大濱礼店長(右)

リッチチーズ 店内で笑顔を見せる大濱礼店長(右)

 スタイリッシュな形状の表面に、透明な雫を添えたようなレアチーズ。甘みと酸味のバランスが絶妙で、「こんなチーズケーキもあるんだ」と思った。

 「リッチチーズ」(450円)は、東京、フランス、アメリカを含め42年間、ケーキ職人として研さんを重ねる大濱幸雄(おおはまゆきお)シェフ(60)が2年半の試行錯誤の末、作り上げた。