真岡市の質屋で2024年8月、金庫を奪って店長にけがをさせるなどしたとして、強盗致傷などの罪に問われた茨城県結城市、無職の男被告(36)の裁判員裁判判決公判が22日、宇都宮地裁で開かれた。児島光夫(こじまみつお)裁判長は「遊ぶ金欲しさから犯行に及んだ」として懲役9年(求刑懲役12年)を言い渡した。
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