2022年度の本県の県内総生産の伸びを示す実質経済成長率は2・8%増で2年連続のプラスとなったことが26日、県が発表した県民経済計算の概要で分かった。実質成長率は20年度、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発出などで5・2%減と大幅に落ち込んだ。その後、経済活動が徐々に正常化する中、製造業がけん引する形で本県経済の回復基調が継続した。
残り:約 620文字/全文:802文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く