自民党の高橋克法(たかはしかつのり)参院議員(67)=2期=が国土交通副大臣に就任してから今月で半年を迎えた。相次ぐ災害に加え、1月には埼玉県八潮市で道路陥没事故が発生し、下水道管を含むインフラの老朽化の問題が浮き彫りになった。副大臣としての取り組み、課題を聞いた。
-事故を受けた対応は。
「国交省では対策検討委員会を設置し、下水道などの点検の在り方、今後の維持更新や再構築について議論している。3月には全国特別重点調査を自治体に要請した。この半年は事故や豪雪など災害への対応が続いた。あらゆる面で転換、価値観を変えて対応するべき時代になったと感じる」
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