厚生労働省が6月4日に公表した人口動態統計(概数)によると、2024年に生まれた子どもの数(出生数)は68万6061人で、統計がある1899年以降初めて70万人を割り込みました。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1・15で過去最低となり、出生数、出生率とも9年連続でマイナスとなりました。グラフィックで国内の人口動態を紹介します。
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