センター外観と職員たち

 栃木県内の町では初となる児童発達支援センター「いちご」が本年度、高根沢町伏久(ふすく)にオープンした。社会福祉法人恵友会が運営する同センターの職員は全員が専門職で、作業療法士や言語聴覚士、看護師などが連携しながら対応している。谷口一広(たにぐちかずひろ)センター長(61)は「経験と実績に基づいた療育で、子どもや保護者に寄り添いたい」と話している。