菓子メーカーのシャトレーゼホールディングス(HD、甲府市、斉藤貴子(さいとうたかこ)社長)が、矢板市早川町のシャープ栃木工場跡地の一部を取得したことが6日、分かった。3月末に、同工場跡地の約6・3ヘクタールの所有権が製材業のトーセン(矢板市山田、東泉清寿(とうせんせいじゅ)社長)からシャトレーゼHDに移転した。関係者によると、同所で菓子製造の新工場を整備するために取得した可能性があるという。
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