野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は7日、矢板市のシステム興産スタジアムで東地区首位の群馬と対戦し、8-0で八回コールド勝ちした。通算11勝6敗で同地区2位。
栃木GBは二回、1死三塁で田代優翔(たしろゆうしょう)が適時打を放って先制。六回は田代、菅野秀斗(かんのしゅうと)の連続適時打でリードを広げた。先発の成瀬善久(なるせよしひさ)は5回無失点と好投し、2番手以降も無失点で反撃を許さなかった。
次戦は8日午後1時から、那須塩原市の石川スポーツグラウンドくろいそで群馬と対戦する。
首位群馬を八回コールドで退けた栃木GB。捕手の田代優翔(たしろゆうしょう)が攻守でチームを引っ張った。
残り:約 347文字/全文:678文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く