運営会社栃木ブレックスの藤本光正(ふじもとみつまさ)社長に今季の総括や2026年から始まる最上位カテゴリー「Bプレミア」の展望などを聞いた。

今季を振り返る藤本社長=宇都宮市内
-今季を総括して。
「昨季のバスケット人気の高まりを継続できた。ファンの方々の熱量の高さはありがたいとしか言いようがない。そしてチームが本当に頑張ってくれた」
-初代王者から始まり、最多3度目の優勝を果たした。Bリーグ創設からの歩みを振り返って。
「初年度で優勝できたことは二度とない名誉。それを生かして成長できたし、コロナ禍を乗り越えて今の盛り上がりにつながっている。正直(このスピードでの発展は)想像を超えている」
-Bプレミアに向け、ブレックスアリーナ宇都宮を改修中だ。
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