市販日本酒品評会「SAKE COMPETITION(サケ コンペティション)2025」の表彰式が10日夜、都内で行われた。6部門に1163点が出品され、本県からは4部門で11点が上位入賞酒(230点)に選ばれた。

ベスト10に入った県内の日本酒
本県からは、純米大吟醸部門(出品点数341点)で外池酒造店(益子町)の「望bo:純米大吟醸 雄町」が2位、天鷹酒造(大田原市)の「有機純米大吟醸 天鷹 槽搾り原酒」が4位、外池酒造店の「燦爛(さんらん) 純米大吟醸 夢ささら」が6位に入った。
また純米酒かつ「生酛、山廃、菩提酛(ぼだいもと)」造りの日本酒を対象とし、今回から新たに設けられた「モダンナチュラル部門」(同115点)では、せんきん(さくら市)の「仙禽(せんきん) モダン 壱式」が5位になった。
このほかの本県の上位入賞酒は次の通り。
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