バスケットボールのアジア9チームで争うチャンピオンズリーグ(BCL)・アジアは11日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで準々決勝4試合が行われ、宇都宮ブレックスはタビアット(イラン)に2度の延長の末、94-93で競り勝ち、準決勝に進出した。
ブレックスは前半を37-30で折り返すと、第3クオーター(Q)は相手の速攻に対応しきれず、2度の連続9失点などで流れを渡し、54-55と逆転を許した。第4QはD.J・ニュービルやフィン・ディレイニーらが得点を重ね、76-76で延長に突入した。
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