鹿沼地区交通安全協会が毎月29日の朝、国道293号の主要交差点で子どもたちの安全な登校を見守る「293運動」は今年、10年目を迎える。鹿沼市内では2011年4月、同国道の歩道で登校中の児童6人がクレーン車にはねられ死亡する痛ましい事故があった。事故を風化させない思いを胸に、関係者約80人がほぼ毎月街頭に立ち安全運転の啓発も行っている。市独自の活動を取材した。
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