県教委が入る県本町合同ビル

 県教委は13日、2026年度県立高全日制課程の入試方法を発表した。入試を実施する58校108系・科のうち、一般選抜で調査書の評定よりも学力検査に比重を置くのは延べ58校103系・科となっている。栃木農業高は特色選抜の定員割合を20%程度から30%程度に引き上げた。

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 学力検査と調査書の評定の比重は「9対1」が8校8科、「8対2」が19校20科、「7対3」が11校17系・科、「6対4」が20校58、「5対5」が3校5科。22校62科で集団面接を行うほか、馬頭高水産科のみ個人面接を実施する。