「海鮮丼の主役は」と問われれば、まずは丼を彩るマグロやカンパチ、エビといった新鮮なネタが頭に浮かぶ。店主の岩田達郎(いわたたつお)さん(67)は、これらのネタのうまさを引き立てるすし飯にこだわり続ける。
やや甘めのすし飯は、高校卒業後に弟子入りした埼玉県内のすし店で伝授された。「まさに刺し身に一番合う味。酢をごはんに合わせるタイミングも厳しく指導された」と振り返り、「シャリ目当てにうちに来てくれるお客さんも多い」と胸を張った。
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