バウンドテニスの全日本選手権で優勝し、真瀬町長(左)を表敬訪問した青柳さん(左から2人目)伏木さん(同3人目)。右は県協会の大橋理事長

 【野木】都内で5月に開かれたバウンドテニスの全国大会「第43回全日本選手権大会」のシニア男子ダブルスの部で、南赤塚、伏木和美(ふせぎかずみ)さん(69)と茨城県古河市西牛谷、青柳邦男(あおやぎくにお)さん(62)のペアが優勝を果たした。今月11日に町役場を訪れ、真瀬宏子(ませひろこ)町長に結果を報告した2人は「2月の関東大会で3位に終わった悔しさを晴らせてうれしい」と喜びをかみ締めた。