宇都宮市の住宅で昨年12月、知人男性を殴って死亡させたとして傷害致死などの罪に問われた同市、会社員の男被告(39)の裁判員裁判論告求刑公判が24日、宇都宮地裁(児島光夫(こじまみつお)裁判長)で開かれた。検察側は「犯行態様は危険かつ悪質で執拗(しつよう)」として懲役12年を求刑、弁護側は懲役5年が相当と主張した。
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