栃木県庁

 県は26日、のどの腫れや発熱などを伴うA群溶血性レンサ球菌咽頭(いんとう)炎(溶連菌咽頭炎)の患者数が県内3保健所管内で警報レベルに達したと発表した。手洗いやマスクの着用など予防対策の徹底を呼びかけている。