栃木労働局(川口秀人(かわぐちひでと)局長)は27日、5月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月と同水準の1・19倍だったと発表した。有効求人数が2・1%増、有効求職者数が2・4%増とともに増加したことが要因。雇用情勢判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」として、21カ月連続で据え置いた。
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