燃え盛る炎に無病息災などを祈る「火まつり」が28日、那須塩原市沼野田和の那須波切不動尊金乗院(こんじょういん)で行われ、参拝者ら約500人が迫力の荒行に見入った。
強い日差しの下、長浜大法(ながはまだいほう)住職(68)や全国の修験者18人がおのや弓矢などで清めの儀式を行い、高さ約2・7メートルの護摩壇に点火。炎が激しく立ち上り、境内は煙と熱気に包まれた。
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