本県ブースで人気を博している江戸料理鮨(左)と日光社参巻=28日午前11時10分、大阪市此花区の夢洲

 海なし県でもすしをPR-。大阪・関西万博に出展している本県ブースで、すしが人気を博している。本県では江戸時代、魚を保存する手法として塩や酢、しょうゆが用いられたとされる。会場では漬けマグロのすしや巻きずしが販売され、来場者をとりこにした。