大阪市で開かれている大阪・関西万博の栃木県ブースは29日、出展最終日を迎えた。約1万5千人が来場した中、スタッフたちは最後まで、本県の魅力を笑顔で発信し続けた。県によると、出展した3日間の来場者数は計約5万人となり、当初目標に掲げた6千人の8倍超となった。今後は関西圏や世界へのPRの継続に加え、来県者の増加に向け“万博レガシー”をどう生かしていくかが鍵となる。
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