空手の国際大会で2年連続の3位入賞を果たした大塚さん(左)と柿沼さん(右)

 【栃木】東京都内で4月に開かれた「2025国際親善空手道選手権大会」の組手競技で、栃木第四小6年大塚千紘(おおつかちひろ)さん(11)と大平中央小3年柿沼夢希(かきぬまゆめの)さん(9)がそれぞれ2年連続で3位入賞を果たし、30日に大川秀子(おおかわひでこ)市長を表敬訪問した。2人は「3位もうれしいけれど、次こそ優勝したい」と声をそろえた。