女子200メートルで大会記録を更新して優勝した三島(作新大)=カンセキスタジアムとちぎ、鈴木航撮影

女子400メートル障害で大会新記録で優勝した鈴木(白鴎足利高)=カンセキスタジアムとちぎ、鈴木航撮影

女子200メートルで大会記録を更新して優勝した三島(作新大)=カンセキスタジアムとちぎ、鈴木航撮影 女子400メートル障害で大会新記録で優勝した鈴木(白鴎足利高)=カンセキスタジアムとちぎ、鈴木航撮影

 陸上の第96回県選手権最終日は6日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われ、女子200メートルで三島美結(みしまみゆ)(作新学院大)が大会記録を更新する24秒35で初優勝した。

 同400メートル障害は鈴木香凜(すずきかりん)(白鴎大足利高)が大会新記録の1分1秒29で2連覇を達成した。男子十種競技は鈴木空(すずきそら)(作新学院高-流通経大)女子三段跳びは石上莉絵(いしがみりえ)(OCOSITEI)が3連覇した。

 男女の各種目6位(5000メートル、1万メートル、5000メートル競歩を除く。男子十種競技と女子七種競技、女子3000メートル障害は3位)までが8月22~24日、埼玉県熊谷市で開かれる関東選手権に出場する。