暑さが一層厳しくなってきた今日この頃。エアコンの効いた涼しい場所で過ごすのもいいですが、親子で涼を体感できる水遊びに出かけるのはいかがでしょう。今回は、水にちなんだ県民おなじみの施設や自然の中で楽しめるアクティビティを紹介します。水遊びをする際の留意点も併せて紹介しますので、安全に遊ぶための参考にしてください。

海に来た気分が味わえる波のプール(井頭公園管理事務所提供)
栃木の“海”といえば
水遊びの定番といえばやっぱりプール。海なし県の栃木の“海”といえば、真岡市下籠谷(しもこもりや)の井頭公園一万人プールが思い浮かびます。
一万人プールは1973年にオープン。昨年は営業期間中、17万1260人もの人が来場しました。名前の通り、1万人が遊びに来る日もあるそうです。
総面積約6万8千平方メートルの敷地内には、八つのプールがあります。

流れに身を任せゆったり過ごせる流れるプール(井頭公園管理事務所提供)
(平山紗也華)
□ □
次回は26日。夏休みの図書館活用術をご紹介します。ご期待ください。
残り:約 2503文字/全文:3130文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く