20日投開票の参院選で、本県でも全国同様に参政党が急速に支持を伸ばしている。「日本人ファースト」を前面に打ち出した訴えは、保守や若年など幅広い層に浸透。栃木選挙区(改選数1)に候補者を擁立する他陣営は参政の動きに神経をとがらせ、戦略や目標を修正する動きも出始めた。参院選の台風の目となった格好だが、参政の過激な主張に対しては批判の声も上がっている。
残り:約 909文字/全文:1090文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く