第107回全国高校野球選手権栃木大会第5日は16日、宇都宮市のエイジェックスタジアムほかで2回戦8試合が行われ、上三川は5-1で足大付を下した。
堅実守備で私立撃破
上三川の遊撃手小林一颯(こばやしいぶき)が6-6-3で華麗に併殺を奪い、ゲームセット。11年ぶりの3回戦進出を決め、三塁側ベンチと観客席から歓声が上がった。小林は「最後まで丁寧にプレーできた。とにかくうれしさでいっぱい」と私立校撃破に喜びの表情を浮かべた。

足大付に勝利し、ハイタッチする上三川の2番手・安部(左)と捕手・浜野=清原球場、森田大地撮影
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