県選挙管理委員会は17日、参院選の公示翌日の4日から16日までの期日前投票の状況を発表した。13日間の投票者数(在外投票含む)は23万8977人で、有権者全体の14・94%となった。公示翌日から16日間で14・59%だった2022年の前回参院選をすでに上回り、1日当たりの投票者数の比較では2割以上多くなっている。