香ばしいカレーの匂いが、夏バテで消えかけていた食欲を呼び戻した。メインが週替わりの人気メニュー「プレートランチ」(1480円)に、21日から夏定番の「鶏肉と夏野菜の上海風カレー炒め」が登場する。一口食べると、香りと裏腹にあっさりした味わいに驚く。
店主の新江敏(あらえさとし)さん(51)が「油っこくなく、体に優しい料理を意識している」と教えてくれた。中華料理でカレーとは意外な組み合わせな気もするが、上海ではカレー炒めがよく食べられるという。
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