第107回全国高校野球選手権栃木大会は23日、宇都宮市のエイジェックスタジアムと清原球場で準々決勝4試合を行う。
エイジェックはシード勢の激突。第1試合は4年ぶりの王座奪還を狙う作新学院と、春に続き初めて8強入りした幸福の科学学園が顔を合わせる。第2試合は春の準々決勝と同カードの文星芸大付と国学院栃木の対戦。
清原は勢いに乗るノーシード勢がシード勢に挑む。第1試合は、3回戦で秋春王者の佐野日大を下した栃木工が、順当に勝ち上がった青藍泰斗に、第2試合は25年ぶり8強入りの宇都宮が春4強の宇都宮工に挑む。
作新-幸福 投打に安定感、快進撃止めるか
作新学院は8強で唯一、全試合コールド勝ちと安定感が光る。
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