一般男子の部の兄弟優勝は中嶋常幸(なかじまつねゆき)(群馬)、篤志(あつし)(佐野)がある。常幸は18歳の時、1972年の第7回大会、日光CCで10打差をつける圧勝で頂点に立った。篤志は96年の第31回で、2打差で優勝を飾っている。常幸はトッププロとしてツアーで活躍していた時代で「篤志が優勝しているとは知らなかった」と、3月の取材時に驚いていた。
姉弟優勝は97年の第32回、一般女子の部の早乙女(そうとめ)香織(かおり)(佐野)と2013年の第48回、一般男子の部の剛史(たけし)(同)。
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