1回、国学栃木の先発・辺見が3者凡退に抑えて雄たけびを上げる=エイジェックスタジアム、森田大地撮影
1回、国学栃木の先発・辺見が3者凡退に抑えて雄たけびを上げる=エイジェックスタジアム、森田大地撮影

 第107回全国高校野球選手権栃木大会第9日は23日、宇都宮市のエイジェックスタジアムと清原球場で準々決勝4試合が行われ、4強が決まった。国学院栃木は文星芸大付との両チーム各3安打、無失策の締まった投手戦を2-1で制し、4年連続で準決勝に駒を進めた。大会第10日は25日、エイジェックスタジアムで作新学院-国学院栃木、青藍泰斗-宇都宮工の準決勝が行われる。

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■下級生躍動、春の雪辱 国学栃木

被安打3、1失点で完投した国学栃木の先発・辺見=エイジェックスタジアム、森田大地撮影
被安打3、1失点で完投した国学栃木の先発・辺見=エイジェックスタジアム、森田大地撮影

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