花かつおとのり、梅干しがのった熱々のご飯に自分ですりおろした生わさびをたっぷりと。しょうゆを垂らし、わさびを崩しながら口に運ぶとツーンと鼻を突き抜ける刺激がクセになる。
丼の見た目はシンプル。同園を営む山口義一(やまぐちよしいち)さん(72)は「特に梅干しとわさびの相性が良い」と話す。わさび栽培に適した水温15度の沢水を年中維持できる恵まれた環境だからこそ、身の締まった辛みあるわさびを栽培できる。毎朝収穫したものを提供している。
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