「おなかいっぱい食べてもらいたい」-。宇都宮発祥のレストラン「ステーキ宮」を展開する株式会社アトム(横浜市)は30日に、ご飯おかわり自由のサービス「ライスバー」を再開する。「令和の米騒動」と呼ばれるコメ高騰のさなか、なぜ復活させるのか。同社の担当者に聞いた。
ライスバーは、店内のライスジャーから自由にご飯をおかわりできるサービス。長く愛されていたが、2025年3月31日に終了した。米価格の高騰、ジャーを頻繁に開け閉めすることによるライス劣化の懸念が理由だったという。
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