第107回全国高校野球選手権大会(5日開幕、阪神甲子園球場)に出場する青藍泰斗の壮行会が31日、同校創立百周年記念会堂で開かれ、ナインは35年ぶり2度目の聖地での活躍を誓った。
生徒約370人の大きな拍手と吹奏楽部の校歌演奏に迎えられ、栃木大会の優勝旗を持った佐川秀真(さがわしゅうま)主将らナインが入場。山口颯真(やまぐちそうま)生徒会長は「日々シンディ(野球部グラウンド)や練習試合で培った実力を、存分に発揮してください」、永井治寿(ながいはるひさ)校長も「青藍(泰斗)ウエーブを全国でも巻き起こしてきてください」と激励した。
残り:約 268文字/全文:577文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く