栃木県学童野球大会第２日　大平南中央クラブ完封勝利、古山クラブはサヨナラ勝ち　各地で32試合の熱戦

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３回、タッチアップで本塁を狙った三走を南ジャガーズの捕手・佐々木がタッチアウト＝宮原、枛木澤良太撮影

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３回、若一パワーズの真中の中前適時打で、二走の牧嶋（中央）が逆転の生還＝県営Ａ、井上孝男撮影

◇ほかにも下野新聞フォトサービスに写真

　下野新聞社杯第56回県学童軟式野球大会第２日は３日、宮原球場など11会場で１回戦の残り32試合が行われた。

　大平南中央クラブ（栃木）は稲葉竜之助（いなばりゅうのすけ）、田中崚太（たなかりょうた）のリレーで大内クラブ（真岡）に４ー０と完封勝ち。古山クラブ（下野）は高野航乃介（たかのこうのすけ）の内野安打で鹿沼みなみ南摩スポーツ（鹿沼）に５ー４でサヨナラ勝ちした。