【小山】浅野正富(あさのまさとみ)市長は4日の定例記者会見で、市コミュニティーバス「おーバス」のハーヴェストウォーク線で11月から、自動運転の実証実験を行うと発表した。2026年度まで運転手が乗り操作の一部をシステムが担う「レベル2」で行い、27年度から運転手なしで走行する「レベル4」を目指す。
国の自動運転社会実装推進事業の補助金を受けて実施。県が下野市などで行っている取り組みと連携して進めるという。
残り:約 562文字/全文:776文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く