全国高校総体(インターハイ)は5日、島根県浜田市の県立体育館ほかで各競技が行われ、体操は男子団体総合決勝で作新学院が232・450点で3年連続の3位となった。5年連続の表彰台。同個人総合では谷田智治(たにだともはる)(作新学院)が79・100点で3位に入った。女子団体総合の宇都宮短大付は142・600点で12位だった。
ホッケー女子の今市は準決勝で丹生(福井)に0-4で敗れ、決勝進出を逃した。
バドミントンは女子団体の作新学院が3回戦までを勝利し、準々決勝に進んだ。男子の宇都宮南は1回戦で姿を消した。

体操男子団体で3位となった作新
一致団結で表彰台守る
表彰台に上がり続ける、それでこそ作新学院だ。体操男子団体で3年連続の3位、そして5年連続でインターハイ3位以内をキープ。谷田治樹(たにだはるき)監督は「素晴らしい。ナイスパフォーマンス」と賛辞を惜しまなかった。
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