原爆投下から1カ月後の広島を大型台風が襲う。鹿沼市出身のノンフィクション作家柳田邦男(やなぎだくにお)さん(89)の著書「空白の天気図」(文春文庫など)は、戦災と天災の複合災害を描いた。出版から半世紀を経て今なお読み継がれる
残り:約 438文字/全文:553文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く