【大田原】黒羽地区の夏の風物詩「芭蕉(ばしょう)の里くろばね夏まつり」(実行委員会主催)が15日、黒羽向町の那珂川河川公園で開かれる。日本近代看護の先駆者大関和(おおぜきちか)を主人公のモチーフに描く2026年度前期NHK連続テレビ小説「風、薫る」の放送を控え、大関のふるさと“黒羽”に注目が集まる中、今回は過去最多となる約1万発の花火を打ち上げ例年以上に祭りを盛り上げる。会場には大関を紹介するブースを設けるほか、地域の魅力を発信する多彩な取り組みを展開する。
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