第107回全国高校野球選手権大会で甲子園初勝利に挑んだ青藍泰斗は9日、佐賀北と延長十回タイブレークの末惜敗。35年ぶりの出場で、あの夏の悔しさを晴らすことはかなわなかった。それでも一塁側アルプススタンドに駆け付けた生徒や保護者ら約2千人からは、全力で戦い球場を去る選手たちの背に拍手の雨が降り注いだ。
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