第78回秋季栃木県高校野球大会のシード校を決める第18回交流戦は24日、県内各会場で各ブロックの2回戦が行われた。
夏の栃木大会で準優勝だったBブロックの作新学院は、宇都宮東に13-0で五回コールド勝ち。この夏8強入りしたCブロックの栃木工は、昨秋8強の宇都宮南を8ー4で破り、県立高対決を制した。
夏、春と2季連続で8強に進んだGブロックの幸福学園は、9-4で鹿沼商工に勝利。次戦は、宇都宮中央を4ー0で下した昨秋優勝校の佐野日大と対戦する。
夏の県大会で25年ぶりの8強入りを果たしたDブロックの宇都宮は、宇都宮商に9-0で七回コールド勝ち。次戦は、同じく黒磯にコールド勝ちした石橋との“進学校対戦”となる。
交流戦に出場するのは加盟59校48チーム。交流戦は23、24、30日の3日間、県内7ブロックに分かれてトーナメント戦を行い、各上位1チームがシード校となる。今夏の栃木大会で優勝したチームは秋季県大会のシード校となるため、青藍泰斗は交流戦に出場しない。
第2日の結果は以下の通り。
残り:約 842文字/全文:1315文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする