JR宇都宮駅西口の再開発事業で、宇都宮駅西口大通り南地区市街地再開発準備組合(川村寿文(かわむらとしふみ)理事長)は26日、総会を開いて同準備組合を解散し、地権者ら25者で構成する本組合を設立した。宮の橋南東の区域で、分譲マンション(279戸)や商業施設が入る高さ約100メートルの複合ビルなどの整備が本格的に始まる。総事業費は約250億円。2027年度着工、30年度の完成を目指す。
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