オリオン通り周辺の店舗にポスターを配布するバックスの早田選手(右)=宇都宮市内

 アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは27日、宇都宮市中心部のオリオン通り周辺で「2000集客プロジェクト」の一環として2025~26年シーズン開幕を知らせるポスターの掲出活動を行った。

 寺尾勇利(てらおゆうり)、早田聖也(はやたせいや)、村瀬鼓太郎(むらせこたろう)の3選手やスタッフに加え、ファン約40人が参加した。ホーム開幕戦などの日程が書かれたポスターを各店舗に配布した。早田選手は「どこのお店も快く受け取ってくださった。大雨の中、多くの人に集まって協力してもらいありがたい」と感謝した。

 バックスは日光市内でもポスター掲出活動を実施。今季レギュラーシーズンは9月6日に開幕し、バックスは同13日、日光霧降アイスアリーナでRE北海道との初戦を迎える。