栃木銀行の仲田裕之(なかだひろゆき)頭取は28日までに下野新聞社の取材に応じ、人口減少に直面する中、個人向けの資産形成コンサルティングや顧客企業への経営支援の機能を強化する方針を示した。昨年6月の就任から1年余り。地方創生に貢献するため、農業や観光業などの分野で新規事業に着手する意向も強調した。各地で機運が高まる地銀再編については「あらゆることが選択肢」と述べるにとどめた。
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