栃木県高校野球連盟は30日、第18回交流戦の各ブロック決勝を県内各会場で実施し、勝った7校は第78回秋季栃木県高校野球大会でシードとなることが決まった。来春のセンバツにつながる秋季県大会は9月3日に組み合わせ抽選会を開き、9月13日~10月5日の計10日間にわたって行われる。
文星芸大付は白鴎大足利を8回コールド、8-0で下した。石橋は宇都宮に5-2で競り勝ち、作新は小山西に6-0と完勝した。このほか、国学栃木、栃木工、宇都宮工、佐野日大が勝ち、シード権を手にした。今夏の栃木大会で優勝した青藍泰斗は交流戦に出場せず、秋季県大会のシード校となる。
残り:約 547文字/全文:858文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする