飛び込みの日本選手権最終日は31日、宇都宮市の日環アリーナ栃木屋内水泳場で行われ、女子1メートル板飛び込みで榎本遼香(えのもとはるか)(栃木トヨタ)が246・60点で9年ぶり3度目の優勝を果たした。
同種目の関野思衣(せきのしい)(白鴎大)は191・80点で6位だった。男子高飛び込みはパリ五輪銀メダルの玉井陸斗(たまいりくと)(滋賀・立命館クラブ)が533・70点で2年連続6度目の頂点。古谷英成(ふるやひでなり)(宇都宮南高)は予選で258・70点の15位となり、決勝に進めなかった。
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