バレーボールスポーツ少年団の第23回全国交流大会県予選会(女子)、第15回県男子秋季交流大会が7日、矢板市文化スポーツ複合施設で行われ、女子はサンダースが3年ぶり12度目の頂点に立った。
サンダースは1回戦、準決勝をストレート勝ち。決勝では、6月の全日本大会県大会決勝で敗れた陽東シリウスに2-0で快勝した。12月25~28日、京都市で行われる全国大会に本県代表として出場する。
男子は、横川西クラブが決勝で佐野中央クラブを2-1で下した。
■「普段通り」貫く サンダース
全日本大会県予選決勝での敗戦から約3カ月。ライバルに雪辱を果たして優勝を決めた瞬間、サンダースの選手たちはコートで歓喜の輪をつくった。その中で蛯澤莉桜(えびさわりお)主将(横川西)は涙。エース近藤穂果(こんどうほのか)(薄葉)がその肩に手を添えた。
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